換気扇掃除は2,3ヶ月に1度がおすすめ

換気扇に付着した油分やホコリなどは時間が経てば経つほど落ちにくくなり、掃除をするにしても手間がかかります。もし、数年換気扇を掃除しないと換気扇の吸引力は弱くなり、モーターなどに大きな負荷が掛かることにもなりかねません。ですから、換気扇掃除はできるだけ短いスパンで行うことをおすすめします。できるなら2,3ヶ月に1度が理想といえます。それが難しいなら半年に1度を目安にされることをおすすめします。

換気扇を分解するには

換気扇は主にプロペラファンとシロッコファンの2種類に分ける事ができます。プロペラファンは油分等を直接外に排気することのできるタイプで、シロッコファンはダクトを通して油分等を屋外に排出するタイプです。どのタイプかによって取り外し方は違ってきます。プロペラファンは最初にカバーを外しますが、カバーを上に持ち上げながら外すと簡単に取れます。それから羽根止め、そして換気扇本体を外します。シロッコファンタイプはネットを外した後に、羽根止めを外しシロッコを手前に引いて取り出します。

換気扇の掃除の仕方について

取り外した部品はつけ置きすると汚れを落としやすくなります。それを大きめの箱、例えばプラスチックでできた衣装ケースなどに熱めのお湯を張り、マジックリンなどのつけ置き用洗剤を適量入れます。それに取り外した部品を30分から1時間程つけ込むと汚れが浮いてきます。ただしモーターなどの電気関係の部品はつけ込むことはできませんのでご注意ください。
また取り外しのできないところはマジックリンなどの油用洗剤洗剤を吹きかけ、ティッシュかあるいは食用ラップで覆い、少しの時間置くと汚れが浮いてきます。ただし塗装が傷んでいるところは洗剤の使用を避けるようにしてください。
その後スポンジや歯ブラシなどを使い、部品に付着している汚れを落とすようにします。キレイになった部品は水気を切り、しばらくの時間乾燥させます。水気が無くなったら取り付ける事ができます。

最近の換気扇は手入れが楽

徹底的に掃除をしてもキレイにならないなら、換気扇を取り替えることを検討してみるのはいかがでしょうか。最近の換気扇は掃除のしやすさに重点を置くようになっています。例えば、製造年数が古い換気扇のフードは油が溜りやすい窪みがありますが、最近のものはできるだけ油が溜まらないような形状になっています。それ以外の部分についても手入れが楽にできるように工夫されています。

換気扇の交換をする際の注意点

換気扇の交換は業者に依頼するのが一番楽かもしれませんが、DIYでもできます。換気扇は街の電器屋さんや家電量販店、また通販でも購入できますが、購入前には規格を確認するようにするのが賢明です。またシロッコファンの場合、ダクトの位置も確認するようにしたほうが良いようです。
DIYになれた人ですと、プロペラファンなら作業時間は30分~1時間程度、シロッコファンでも2~3時間程度でもあれば十分のようです。
作業手順は説明書を見て行うこともできますし、動画なども参考になります。

換気扇の掃除は手間がかかるため、なかなかやる気が起きないという人も少なくないことでしょう。しかし、長い期間掃除をしないとモーターに負荷がかかるなど色々な悪影響が生じます。そうしたことが生じないためにも定期的に掃除をされることをおすすめします。しかし、徹底的に掃除をしてもキレイにならないなら交換を検討してみるのはいかがでしょうか。最近の換気扇は汚れがたまらないように工夫されていますので手入れが楽になっています。