ダイエットに活用されている階段。
今回は、階段ダイエットに成功した30代女性にお話しお聞きしました。
- 階段ダイエット1週間で、また1ヶ月で何キロ痩せましたか?いつから痩せる効果を感じましたか?体重減以外にどんな効果がありましたか?例)脚やせ、下腹が凹んだ
- どれくらいの期間続けましたか?体重はどのように変化しましたか?ビフォーアフターを教えてください。
- 階段ダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えてください。
- どの場所で階段ダイエットをしましたか?例)自宅、マンションの階段、会社、通勤・通学時の階段、駅、ステッパーや踏み台を利用
- およそ何段の階段ですか?例)10階の階段など
- いつ階段ダイエットをしたか、タイミングや時間帯を教えてください。例)寝起き、通勤・通学、朝、昼間、夕方、夜、食前、食後
- 週にどれくらいの頻度でしましたか?また、1日どの程度(10段を上り下り×2回など)しましたか?例)毎日、1回10分程度
- どのようなやり方・方法・歩き方でしましたか?運動量やペース、スピード、強度なども教えてください。
- 階段はダイエットに向いていますか?不向きですか?階段ダイエットをやった感想を教えてください。
- 階段以外の運動もしましたか?何の運動ですか?例)縄跳び、筋トレ
- 階段ダイエットで副作用はありましたか?危険性はありましたか?例)足太くなる、筋肉痛
- 階段ダイエットはなぜ痩せるのですか?痩せる理由を教えてください。
- 階段ダイエットのメリットを教えてください
- 階段ダイエットのデメリットを教えてください
- あなたの階段ダイエット実践結果のまとめを教えてください
階段ダイエット1週間で、また1ヶ月で何キロ痩せましたか?いつから痩せる効果を感じましたか?体重減以外にどんな効果がありましたか?例)脚やせ、下腹が凹んだ
1週間で1キロ、1ヶ月で2キロです。下半身中心に筋肉がついて、代謝が良くなりました。
どれくらいの期間続けましたか?体重はどのように変化しましたか?ビフォーアフターを教えてください。
6ヶ月ほど続けました。59キロ→55キロ
階段ダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えてください。
いとこに勧められ、階段ダイエットをしようと思いました。 筋トレにハマっているいとこが、「今は筋肉をつけて、痩せる時代だよ」と教えてくれました。 食べないダイエットは絶対にリバウンドするから、無理せずに運動をしながら健康的に続けると良いとアドバイスをくれました。 手っ取り早く生活に取り入れることができるのは、階段を使うこととのこと。 エレベーターやエスカレーターを使っていたら、できるだけ階段にすることが大切とのことです。 「それなら気軽にできそう!」そう思った私は、すぐさま始めてみることに決めました。
どの場所で階段ダイエットをしましたか?例)自宅、マンションの階段、会社、通勤・通学時の階段、駅、ステッパーや踏み台を利用
仕事先の階段
およそ何段の階段ですか?例)10階の階段など
15階の階段
いつ階段ダイエットをしたか、タイミングや時間帯を教えてください。例)寝起き、通勤・通学、朝、昼間、夕方、夜、食前、食後
通勤時です。
週にどれくらいの頻度でしましたか?また、1日どの程度(10段を上り下り×2回など)しましたか?例)毎日、1回10分程度
平日のオフィスで登り降り(15階)、通勤中の階段です。
どのようなやり方・方法・歩き方でしましたか?運動量やペース、スピード、強度なども教えてください。
できるだけ大股で、軽快に歩くように心がけました。 余裕がある場合、階段を1段飛ばしするようにしました。 正しい歩き方になるよう、かかとからついて、足先で蹴り上げるような感覚です。 親指の付け根部分に体重が乗るように意識して、歩くようにします。 体重は外側を使わないよう、内側を意識します。 外側を使うと足が疲れやすくなるので、注意が必要です。 階段に関しては、オフィスの15階の登り降りは基本です。 その他は、余裕があればエスカレーターやエレベーターの代わりに階段を使いました。 電車通勤だったので、調整はしやすかったです。
階段はダイエットに向いていますか?不向きですか?階段ダイエットをやった感想を教えてください。
階段はダイエット向きだと言えるでしょう。 その理由は、時間を作る必要がなく、生活の中で誰もが取り入れることができる方法だからです。 家の外に出る機会のある人ほとんどが、階段ダイエットにトライすることができるでしょう。 ジムに通ったり新たにスポーツを始めることは気合が必要ですし、費用もかかります。 しかし、階段ダイエットは階段を上り下りするだけなので、気軽に始められます。 自然と筋肉もつくので、健康的に痩せることができるでしょう。 体力増強にも役立つので、良いことばかりです。
階段以外の運動もしましたか?何の運動ですか?例)縄跳び、筋トレ
特になし
階段ダイエットで副作用はありましたか?危険性はありましたか?例)足太くなる、筋肉痛
階段の踏み外しによる、怪我の危険性
階段ダイエットはなぜ痩せるのですか?痩せる理由を教えてください。
階段ダイエットは、筋肉がつくことによって、代謝が良くなり痩せます。 階段の上り下りは最初は少し辛いですが、慣れてくると簡単です。 基本的にふくらはぎや太ももなど、下半身中心に筋肉が発達します。 身体の筋肉は下半身が大部分を占めており、下半身を動かすことによって、効率的に筋肉をつけることが可能です。 筋肉がつくことによって全身の代謝が良くなり、燃えやすい身体になります。 同じ量の運動でも、より痩せやすくなるので、嬉しいです。
階段ダイエットのメリットを教えてください
階段ダイエットのメリットは、歩く癖がつく点です。 私は最初、オフィスへの15階の階段を上り下りしていました。 最初は息切れしていましたが、数ヶ月も続けると余裕が出てきました。 体力がついたことが嬉しくて、「もっと頑張りたい」そんな気持ちになりました。 それからと言うもの、エレベーターやエスカレーターを階段にしました。 さらには、通勤途中のバスを徒歩に変えたりもしました。 以前は一駅分歩くのにも心理的ストップがありましたが、現在は2~3駅なら余裕で歩くことができます。 このように、歩ける範囲が広がったのは、とても良いことだと思います。
階段ダイエットのデメリットを教えてください
階段ダイエットのデメリットは、足が疲れやすくなる点です。 階段ダイエットを始めた頃は特にですが、足の疲れをどのように解消するかが重要です。 まずは疲れさせないことが前提で、正しい歩き方を学び、実践する必要があります。 また、1日の足の疲れをその日のうちに解消することが大切です。 次の日に疲れを持ち越すと、足首や足裏が固まって、正しい動きができなくなります。 疲労感が強くなり、「今日は階段やめとこう」「歩くのがしんどい」そんな気持ちになってしまいます。
あなたの階段ダイエット実践結果のまとめを教えてください
階段ダイエットに挑戦してみて、生活の中で無理なく痩せて筋肉もつけることができ、大満足です。 特別に何かするのではなく、日常生活の中で取り入れることができたことが良かったと感じています。 費用をかけることなく、誰でも挑戦できるので、運動を始めたい人におすすめしたいです。 ただ、足の疲れは必ずやってくるので、上手に解消しながら続けることが重要です。 セルフケアを学びながら、自分の足をしっかりメンテナンスしていくことが大切です。
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