文字や数字が光るナンバープレートをご存知でしょうか?
光るナンバーは、正式には「字光式登録番号標」と言います。
ですが、「光るナンバー」、「字光式ナンバー」というような言い方が一般的です。
もし、このナンバープレートを取り付けたい場合には、どうすることができるのでしょうか。
普通ナンバーから切り替えるのか、新規で取り付けるかによって手続きが多少異なります。
新規登録で取り付けるなら、OCRシート第2号様式の標板の所の左のマス目がありますので、そこに1という数字を記入します。そして次に字光式登録番号標交付願に、車体番号、車名、形式を記入して、新生年月日と使用者の住所、名前を書き、三文判を押します。そしてそれを OCRシートと同時に出します。
普通のナンバーから光るナンバーにしたいならば、どうしたらよいのでしょうか。その場合使うのは OCRシート第2号様式です。そこの左側にマス目がありますので、そこに1と記入します。また、字光式登録番号標交付願というものがありますので、それをもらい、必要事項を記入していきます。書いてく必要があるのは車のナンバーは、車名、形式を記入する必要があります。また、新生年月日と使用者の住所名前も書く必要があります。そして、記入後に三文判を最後に押して OCRシート第2号様式っと字光式登録番号標交付願を一緒に提出するようにいたします。そんなに難しい手続きではありません。字光式登録番号標交付願をもらうところでもきちんと説明してくださいますので、手続きは簡単だといえるでしょう。
車のナンバーには大抵は塗装されたナンバーが取り付けられていますが、しかし、希望するならば光るナンバーに変えるということもできます。もし光るナンバーに変えたいのであるならば、 OCRシート第2号様式を提出する必要があります。その OCRシート2号様式には「登録の原因とその日付」という欄があります。そこに「字光式登録番号標交付願に変更」と書きます。そして、日付は手続きの年月日を記入します。車の所有者と使用者が違う場合にはどうしたらよいのでしょうか。その場合には両方の住所と名前を書いて三文判を押します。また、字光式登録番号標交付願には、車のナンバーは車名、形式、透過方式番号燈装置取付者の住所や名前または名称のところに「光るナンバー 」の取り付けする整備工場等を記入して、新生年月日と使用者の住所、名前を書いて三文判を押し、そして提出します。このほかに車検証、所有者と使用者の三文判、所有者が使用者本人が行かない時には三文判をした委任状が必要となります。
車を光ナンバーにしたいのであるならばきちんと手続きをする必要があります。その手続きはそんなに難しくなく簡単に行うことができます。詳しくは整備工場なので聞くといいと思います。その後、手続きが終わりますと、新しい車検証と登録事項等通知書、登録番号標通知書が来ます。それをもって番号標交付代行者のところに行きます。番号標交付代行者とは、ナンバーを交付しているところです。そこへ行き、光ナンバーを購入することになります。ナンバープレートが変わる時には、今までのナンバープレート番号標交付代行者に買い取ってもらわなければなりません。お金はそんなにかかりません。「光ナンバー」を透過方式番号燈装置取付者のところに記入した整備工場で取り付けてもらってから、もう一度番号標交付代行者へ行って封印してもらうようになります。また代行しているところもあるようですので、そこら辺はきちんと調べてみてください。
光るナンバーを取り付ける場合のことについて説明していきます。光ナンバーを取り付けるためには、そのための書類をそろえて提出する必要があります。登録が無事終わりますと新たな書類が出されます。それをもってナンバー交付所に行って光るナンバーを買う必要があります。取り付けてもらうためには、透過方式番号燈装置取付者のところに行く必要がありますが、その後、封印をする必要があります。取り付けに行く時には、仮ナンバーが必要です。ナンバープレート或いは封印のない車は道路を走ることができません。ですので、市区町村の役所で行って臨時運行許可を取り付ける必要があります。そして仮ナンバープレートをもらって、それをつけて走ります。多少面倒くさいかもしれませんが、でも仮ナンバーは簡単に取得するということができますので、面倒くさがらずにきちんと書類を提出して摂るようにいたしましょう。ただ仮ナンバーを取る場合には幾らかお金がかかりますので、その点は注意が必要です。
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